Ryzenと仮想化技術でWindows98を起動したかった話
事の始まり
Windows98入りののHDDジャンクで手に入れたのだが、
ここ2年ほど放置していた。
Winodws98って仮想環境で起動するのかな?
と思い立ち、休日に自作PCで起動してみることにした。
まずはチャッピーに聞いてみる。
> HDDのイメージを作成すれば、VMで起動できるらしい
【初歩】HDDをPC側に認識させてみよう
ということで、まずはHDDをPCに認識させてみよう。
↓HDDの端子部分を画像検索して、40ピンのコネクタを購入
あとは自作PC(デスクトップ)の電源とSATAを繋いで、いざ起動。
エクスプローラーに認識されたフォルダが表示されている!
なんか作りは単純そうだが、問題なく使えるようだ。
HDDをまるごとimg化してみよう
次に、フリーソフトでimgファイルを作成してみる。
↑上のツールを使って、20分くらいでサクッと作成できた。
【奮闘】Ryzen CPUの仮想機能とブルスク問題
次に、VM(仮想マシン)でイメージを起動するために
Ryzen CPUの「SVMモード」をONに...
する必要があるのだが、仮想化には嫌な思い出がある。
何が問題か、Ryzen CPUの「SVMモード」を有効にすると
Windowsがブルスク祭りになるのだ。
OSの立ち上がりの際にブルスクが頻発してどうしようもなく、
SVMモードを切ってOSを入れなおす羽目になった。トホホ
「過去の惨劇を繰り返すまい」と血眼で検索していると、
ドンピシャなQuiitaの記事を発見。「これや!!!」と思わず声が出た。
Ryzenで仮想化がうまくいかない!:WSL2とAndroidエミュレーターを共存させたかった話
https://qiita.com/k_ide/items/3c1f049179e8c280bee1
なんと、うまくいった!
難しい話はよく分からないが、PSSをDisableにするのが重要らしい。
念のため、競合しないようにHiper-V周りの機能はオフる。
【最終章】VMでいざ実行
いざVMで実行!
と行きたいのだが、VMが謎のエラーを吐いている。

チャッピーに聞いた結果、
Virtual Boxのバージョンが古すぎることが判明。月日の流れにショック
新バージョンを入れなおして、
無事Windows98...ではなく、Windows2000が起動!(ヤッター)

【おまけ編】仮想Windows2000にインストールして遊べそうなもの
こいつをインストールしておくと、ディスプレイの色数が多くなる。

ほかにも、ソリティアなどもデフォルトでインストールされている。
ブラウザも使いたかったが、Bingのサポートが終了していた。(そりゃそうだ)
有志が出している互換ソフトもあるらしいので、今度調べてみる。
ではまた別の記事で。